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2021-05-02

5月のおやすみとデニムのリペア

5月になりました。

GW真っ只中。日差しも初夏らしくなってきて、あっつぅ〜い。言う日も出てまいりました。

4月末から緊急事態宣言発令となりましたがFOFO Coutureはいつも通りGW絶賛営業中です。(定休日以外)

画像はリーバイスデニムの裾。

またしてもビフォー画像を撮り忘れ、まず丈詰めのためにカットした後のシーンです。

他のお店で、裾の破れを補修してあったのですが。

表は、まあ、問題ないように見えます。

問題は、裏側。

大きめの穴が空いちゃってるので、塞ぐ必要があるんですが。

表地と同じようなデニムの端切れを当ててあります。

見えちゃうんだから、同じの当てなきゃじゃない??って感じでしょうか。

わかります。見た目大事。別の場所なら問題ないかも?

御依頼主曰く、裾がガンダムみたいになるんだよね、、、、。って。

でしょうねー。

脇シームもそのままに当てちゃったら張りでちゃうよねー。

これをどうにかして。ってご依頼。

やり直す。ってことです。

ミシンでガッチガチに縫い込まれたものを、剥がします。

今回のメイン作業はこれです。80%を占めるかと。

丈詰めがあって解く面積が減った、ってことがラッキー。と思おう。

はい。外れました。飛び散る糸屑が、奮闘の様子を表しているかと。気持ち的にもほぼ作業終了。

続いてシームのステッチと地縫いを外します。

ここから再構成の作業に入ります。

縦糸も緯糸も消失した穴をどうにかします。

ないものは作ればいいじゃな〜〜い?ってことで。

デニムの端切れから緯糸を解して取り出し、移植します。

このタイプのデニムは縦糸のみインディゴ色が染色されています。

緯糸は撚りの少ない生成り色の太い糸です。

裏側は薄い接着芯で固定。少しでも薄く、がテーマ。

次は縦糸の再現。糸色を合わせミシンでステッチ。

やりすぎは禁物。しなやかさを残す。

シーム地縫いとステッチを縫い直してから裾のステッチで完了。

ってことで、5月のおやすみのお知らせです。

4月末に緊急事態宣言が出されておりますが、普段通りで

毎週木曜日と金曜日をお休みとさせていただきます。

よろしくどうぞ。何卒。

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