Collection d’œuvres fabriquées en pagne africain〜パーニュのパンツたち〜
暑い季節は毎日のように履いているパーニュのパンツ。
柄をどう使うかも楽しみの一つです。
時計台?教会?のような建物と星空の柄。イギリス国旗も入っています。なんとなくクリスマスっぽい柄でもあります。
front
back
ハンドバッグにも使ったスパークプラグの柄。8Vです。
ラップトップパソコンとCD-Rの柄。
家電とか機械の柄が大好物なのです。
鉢植えのお花とジョウロの柄。
ラッパ柄!大胆な構図と色使いが好みです。プリントの版ずれもいいと思ってしまう溺愛っぷり。
派手な色使いばかりだったのでシックなものも、、と思って作成。のはずが、左右の色味が大胆に違うのであまりシックじゃない感じに。
現地では腰巻や、ニジェールでブーブーと呼ばれていたマツコデラックスの衣装のような生地を大きく使うデザインが多いので、柄のパターンも大きめなものも多いです。
西アフリカのニジェール共和国に滞在していた20数年前に現地で購入した携帯電話の柄のパーニュ。
私はその頃まだ携帯電話は持っておらず、進んだ現地の人はちらほら使っていたという状況。憧れを生地に反映という感じですかね?今では懐かしいストレート型のガラケー。
現在はもちろんくスマホ柄も出ています。その紹介はまた別の記事で…。
この柄に出会って、パーニュの魅力、中でも機械、家電柄の魅力にハマったのでした。
しばらく巻きスカートとして着ていましたが、パンツに仕立て直して毎夏着ています。
これまた私の大好きなパクチーのような柄。複雑な唐草模様といった感じです。
駆ける馬の柄。
同じ柄で色違いの生地をポケットの向こう布と腰裏に使いました。パッチポケットとベルトループのかんぬきはオレンジで。
同じ生地でヘッドアクセサリーも。
気に入った生地を少しずつ集めているのがちょっと溜まってきたので、またパンツシリーズを増やしていこうと思っています。
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