2016-09-05
ソング・オブ・ラホール
久しぶりに映画を見に行ってきました。
パキスタン・イスラム共和国にあるラホールという街、かつてはインド亜大陸で芸術の中心で、映画製作やその音楽も盛んだったそうです。
1970年代末頃からイスラーム化が進み、民族音楽が衰退、国内にファンがいないなら、ジャズ界に打って出よう!
と民族楽器でジャズに挑むというドキュメンタリーです。
彼ら、サッチャル・ジャズ・アンサンブルの演奏はテレビやネットで話題になり、ついにNYに招かれることに!
公演のリハーサルの様子は大丈夫?本番間に合う???とドキドキ。
でもしっかり嬉しそうに観光もしちゃう彼らの様子が微笑ましく、演奏技術の素晴らしさに魅了されました。
9月の東京JAZZフェスティバルにも来日したそうですね、観に行きたかったな〜〜
今回滅多にしない前売り券を購入しました
なぜなら、ビリヤニスパイス付き!!だったからです。
映画の前に、ビリヤニも作って食べて準備万端?で挑みました!!
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